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飛鳥寺花散歩写真と地図で案内

Visit to Asuka-dera Temple Nara

飛鳥・明日香の花散歩は最高です・飛鳥寺は四季の花がきれいです

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 今日は奈良県明日香村にある飛鳥寺付近を花散歩してみましょう。奈良県明日香村を散策すると、現在はのどかな田園風景が広がります。しかし1300年前に平城京に都が遷都する前は、明日香・飛鳥(飛鳥浄御原宮)・(明日香を含む藤原京)の地が日本の古代国家発祥の地(飛鳥時代)として栄えていました。飛鳥寺(法興寺・元興寺)も日本最古の仏教寺院として、古代の国際都市明日香の地に建立されました。明日香村の、のどかな田園風景の中で、静かにたたずむ飛鳥寺花散歩に出かけましょう。

飛鳥寺山門写真

《飛鳥寺山門写真》

飛鳥寺広域地図Nara Auka-dera Temple Map

飛鳥大仏・銅造釈迦如来坐像写真

《飛鳥大仏・銅造釈迦如来坐像写真》

飛鳥寺地図Nara Asuka-dera Temple Map

 奈良県明日香村にある飛鳥寺は法興寺として、蘇我馬子によって開基されました。創建当時飛鳥寺(法興寺)は南北290m、東西200m〜250mあったと言われる大伽藍が広がっていたようです。現在の飛鳥寺は、山門も質素で本堂も余り大きいものではありません。しかし本堂にある飛鳥大仏・銅造釈迦如来坐像を見ると、当時の飛鳥寺(法興寺)の威光を感じることができます。飛鳥大仏・銅造釈迦如来坐像は鎌倉時代の火災によって大きな損傷を受けています。飛鳥大仏・銅造釈迦如来坐像のお顔に大きな傷が残っていますが、慈悲に満ちたそのお顔は素晴らしいものです。

近鉄列車写真 明日香周遊バス赤かめバス?写真

    《近鉄列車写真》      《明日香周遊バス赤かめバス写真》

近鉄橿原神宮駅地図Kashihara Jingu Shrine Station Map

 飛鳥寺(法興寺)へ行くには近鉄橿原神宮駅東口バス2番乗り場から発車する、明日香周遊バス・赤かめバスが便利です。(赤かめバスの時刻表はこちら)橿原神宮駅東口で飛鳥駅行き等(循環)に乗車・約10分から20分乗車して、飛鳥大仏前で下車します。本数が少ないですから時刻表を確かめて行くことをお勧めします。(運行日時・曜日に注意)循環バスですので、近鉄飛鳥駅から乗車しても行くことができます。乗車時間は約30分です。(時刻表は上の赤かめバス時刻表中段下・飛鳥駅発をご覧下さい)便利飛鳥寺(法興寺)交通アクセス地図

飛鳥寺本堂と畑に咲くキクの花写真

《飛鳥寺本堂と畑に咲くキクの花写真》

サザンカが咲く飛鳥寺境内写真

《サザンカが咲く飛鳥寺境内写真》

 飛鳥寺(法興寺)の回りには田園風景が広がっています。飛鳥寺の本堂裏の畑にはキクの花がきれいに咲いていました。また境内のサザンカもきれいです。

飛鳥大仏・銅造釈迦如来坐像がある本堂写真

《飛鳥大仏・銅造釈迦如来坐像がある飛鳥寺本堂写真》

飛鳥大仏に臨座する阿弥陀如来坐像写真

《飛鳥大仏に臨座する阿弥陀如来坐像写真》

飛鳥大仏に臨立する聖徳太子像写真

《飛鳥大仏に臨立する聖徳太子像写真》

 飛鳥寺の本堂には畳が敷かれています。飛鳥大仏・銅造釈迦如来坐像の前に座ると居心地の良い空気が流れています。住職様の人柄でしょうか?住職様の堅苦しくないお話を聞きながら、飛鳥大仏・銅造釈迦如来坐像を眺めさせていただきました。顔立ちは少しエキゾチックで、慈悲深い表情をされています。法隆寺にある百済観音像にも面影が似ています。また聖徳太子像も飛鳥大仏に臨立していました。飛鳥寺(法興寺)の造営に際し、朝鮮半島にあった古代国家、百済からの技術者が建築指導を行ったようですから、大陸文化の面影が濃いようです。

巨大な本堂の礎石写真

《巨大な飛鳥寺本堂の礎石写真》

創建当時の蓮華文軒丸瓦写真

《飛鳥寺創建当時の蓮華文軒丸瓦写真》

 飛鳥寺本堂の外に出て本堂の礎石を見ると、飛鳥寺の礎石はとても巨大なものでした。飛鳥時代にはここに大伽藍がそびえていたことが、窺い知れます。また飛鳥寺にある、飛鳥寺周辺での発掘物を見せてもらうと、創建当時の素弁蓮華文軒丸瓦がありました。この蓮華文軒丸瓦は、飛鳥時代の瓦で朝鮮半島百済の文様と同じ構成だそうです。現在はのどかな田園に見える飛鳥・明日香が1400年近く前の古代に国際的な地であったことを、証拠付けるものです。飛鳥寺で出土した蓮華文軒丸瓦は現在東京国立博物館の平成館1階、考古展示室に最も古い蓮華文軒丸瓦として展示されています。(東京国立博物館唐から奈良へ、奈良から地方へをご覧下さい)

韓国百済時代の蓮華文軒丸瓦写真

《韓国百済時代の蓮華文軒丸瓦写真》

飛鳥寺から発掘された鬼面文鬼瓦や唐草文軒平瓦写真

《飛鳥寺から発掘された鬼面文鬼瓦や唐草文軒平瓦写真》

 飛鳥寺から出土した蓮華文軒丸瓦の横に韓国百済時代(6世紀)の蓮華文軒丸瓦が置いてありました。確かに文様が似ています。また、鬼面文鬼瓦や唐草文軒平瓦も展示されていました。鬼面文鬼瓦は7世紀のものに比べて、リアルな造形がおもしろいです。よくは分かりませんが、この鬼面文鬼瓦は大変貴重なものと思われます。また唐草文軒平瓦を見ると、この唐草模様が遠くオリエントからシルクロードを経て、唐、朝鮮半島を経て飛鳥寺へ伝わったことが推測されます。参照東院庭園

蘇我入鹿首塚と甘樫の丘写真

《蘇我入鹿首塚と甘樫の丘写真》

蘇我入鹿首塚地図Asuka Soga Iruka Tomb Map

甘樫の丘から見た天香具山写真

《甘樫の丘から見た天香具山写真》

天の香具山地図Nara Mt. Amanokaguyama Map

 飛鳥寺(法興寺)の裏手に出ると畑の中に蘇我入鹿の首塚がありました。蘇我入鹿は大化の改新に先立つ乙巳の変により暗殺され、蘇我氏の菩提寺である飛鳥寺(法興寺)に葬られました。蘇我入鹿の首塚を見ると、五輪塔になっています。五輪塔は平安末期以降の形式で、後代に作り直されたものと思われます。蘇我入鹿の首塚の背後には蘇我入鹿の邸宅があったと言われる、甘樫の丘が見えます。甘樫の丘の頂上からは畝傍山耳成山天香具山大和三山の他、広い田園風景が見えます。現在田園風景となっている場所は1300年前までは、飛鳥宮、藤原宮として都として栄えた場所です。

飛鳥京の復元図写真・中央が飛鳥寺(法興寺)です

《飛鳥京の復元図写真・中央が飛鳥寺(法興寺)です》

 飛鳥寺花散歩を楽しんでもらえたでしょうか?甘樫の丘の頂上に飛鳥京の復元図が貼ってありました。復元図を見ると甘樫の丘の麓に広がる飛鳥宮跡と、その中心に鎮座する飛鳥寺(法興寺)が見えます。この復元図を見ながら万葉の時代に詠まれた数多くの句を口ずさむと、改めてこの地が古代日本の発祥の地で、日本の中心であったことを知らされました。今年奈良は平城遷都1300年を迎えますが、平城遷都以前の飛鳥の文化にも注目したいですね。よろしかったら明日香・飛鳥散策奈良市ならまち散歩(1300年前平城に遷都した法興寺が元興寺としてならまちに残っています)をご覧下さい。

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