横浜鎌倉の四季城花旅四国中国花旅姫路城花散歩

姫路城交通アクセス地図

Map and Access to Himeji Castle

平成の大修理を終えた姫路城は白鷺のように輝きます・姫路城周辺の四季の花もきれい

 世界遺産として登録されている、姫路城は世界的に評価の高い城です。姫路城は実戦的な城でありながら、美しい白鷺のような姿と機能性などが多くの方から評価されています。姫路城は築城当時の構造や内装なども奇跡的といえるほど残され、保存されています。好古園は姫路城に隣接する武家屋敷で、素晴らしい庭園なども良く保存されています。姫路城への交通アクセス地図を用意しました。活用下さい。

《姫路城写真・姫路城地図・姫路城案内》

姫路城天守画像

姫路城百間廊下から眺める姫路城天守写真

 姫路城百間廊下は西の丸跡にありますが、百間廊下付近から眺める姫路城天守は見事です。姫路城天守は5重6階地下1階の連立式天守で、見事な風貌は見る者を圧倒します。姫路城百間廊下付近から眺める姫路城天守は、天にそびえ立ち特に見事です。

《姫路城地図》

地図姫路城グーグル地図Himeji Castle Google Map

《姫路城最寄駅からの交通アクセス地図》

姫路駅から姫路城へ徒歩約20分です

姫路駅から姫路城への交通アクセス地図は下です

地図姫路駅-姫路城交通アクセス地図Map and Access from Hokuto Station(徒歩20分)

地図姫路駅-姫路城交通アクセス地図Map and Access from Hokuto Station(バス徒歩10分)

 姫路城への最寄り駅は姫路駅です。姫路駅北口から姫路城へは徒歩で約20分。ループバス利用で約10分です。姫路駅北口から姫路城へは一直線で広い通りです。姫路城へは姫路城登閣口で入城手続き(入城料大人1000円)をして、案内矢印に従ってんでください。

《姫路城情報・姫路城交通アクセス》

施設名 姫路城(ひめじじょう) Himeji Castle
住所 〒670-0012 兵庫県姫路市本町68  TEL 079-285-1146
開門時間 *9:00〜16:00まで(閉門17:00)*4月27〜8月31は9:00〜17:00まで(閉門18:00)
休業日 12月29、30日
入城料 姫路城入城として:大人1000円、小中高生300円、
最寄駅
バス停
・大手門前バス停から徒歩約5分
・姫路駅から姫路城へ徒歩で約20分
姫路城
交通
アクセス
・神戸駅から姫路城へ約56分
・大阪駅から姫路城へ約65分
・岡山駅から姫路城へ約38分
・名古屋駅から姫路城へ約1時間50分
・品川駅から姫路城へ約3時間50分
見所 長局、百間廊下、化粧櫓、姫路城天守の眺め、歴史資料、四季の花、他
花植物 ウメ、ソメイヨシノ、ハギ、キキョウ、マツ、マリーゴールド、ツバキ、ボタン、他
周辺 姫路城、好古園、明石海峡、瀬戸内海、淡路島、神戸、竜野、岡山城、他

サイト内の検索は下のカスタム検索を利用ください(例:城 花)

《姫路城各地各駅からの交通アクセス地図》

★岡山駅から姫路城へ約38分★

地図岡山駅-姫路城交通アクセス地図Map and Access from Okayama Station

★神戸駅から姫路城へ約56分★

地図神戸駅-姫路城交通アクセス地図Map and Access from Kobe Station

★大阪駅から姫路城へ約65分★

地図大阪駅-姫路城交通アクセス地図Map and Access from Osaka Station

★名古屋駅から姫路城へ約1時間50分★

地図名古屋駅-姫路城交通アクセス地図Map and Access from Nagoya Station

★品川駅から姫路城へ約3時間50分★

地図品川駅-姫路城交通アクセス地図Map and Access from Shinagawa Station

《姫路城写真・姫路城地図・姫路城案内》

姫路城天守画像

西の丸跡から見る姫路城天守写真

地図大阪駅-姫路城交通アクセス地図Map and Access from Osaka Station

 姫路城が日本初の世界文化遺産として登録されて25年が経ちましたが、平成の大修理を終え一段と白く白鷺のように輝く姿は感動的です。姫路城には世界中から見学する人も多く、城内の天守閣はたくさんの観光客でにぎわっています。その素晴らしい姿に「Oh! Wonderful!」の言葉が聞こえます。今日は姫路城と姫路城に隣接する好古園を写真と地図で紹介します。姫路城と好古園は四季の花も綺麗です。姫路城へは姫路駅から徒歩約20分です。

 姫路城の由来は播磨の守護赤松氏が元弘3年1333年にここ姫山に砦を築いたのが始めといわれています。その後小寺氏に移り、16世紀中ごろ黒田氏の代に本格的に築城され天正9年(1581年)羽柴秀吉が天守閣を完成させました。その後羽柴秀長、木下家定と続き、池田輝政の時代に現在の5層7階の現在の天守閣が完成しました。姫路城はその白く美しい城の姿から、白鷺城と呼ばれています。

 姫路城八間廊下への最寄り駅は姫路駅です。姫路駅北口から姫路城へは徒歩で約20分。ループバス利用で約10分です。姫路駅北口から姫路城へは一直線で広い通りです。姫路城へは姫路城登閣口で入城手続き(入城料大人1000円)をして、菱の門から入城ください。

 姫路城天主閣を完成させた池田氏3代の後、本多忠政が西の丸を整備して全容を整えました。しかし歴史は皮肉なもの、この素晴らしい城は松平氏、榊原氏と城主が替わり酒井氏の代に明治維新を迎え、廃城の危機がきました。しかしこの城を愛する多くの人の手で守られ世界を代表する城として認められるようになりました。

 姫路城には様々な戦略的な仕掛けがあります。姫山の自然の地形を利用した高い石垣や非常に攻めにくい、天守閣に向かう狭い通路。どこに向かうかわからない迷路のような本丸に向かう城壁と門などがあります。また長壁には巧みに作られた鉄砲狭間や矢狭間があけられています。また城の武者返しには、巧みに作られた石落としの構造も見えます。

 軍事的に優れた姫路城の構造も、実際には戦火を受けることはありませんでした。でもこの城の歴史を見てわかるように城主は、めまぐるしく替わっています。実際には軍事的な力よりも、政治的力や外交によって支配者は替わっているようです。城にはお菊井戸があります。有名な「番州皿屋敷」でお菊が投げ込まれた、といわれる井戸です。「番州皿屋敷」の話も悲しい話ですが、この城を巡る、お家乗っ取りや政治的な駆け引きで被害にあう庶民の晴らせぬ「うらみ」があったのでしょうか。

 天守閣から化粧櫓と百間廊下などがある西の丸が見えます。姫路城は美しい天守閣だけでなく珍しい渡り櫓(百間廊下)の構造などおもしろい仕組みがあります。西の丸御殿は徳川秀忠の長女千姫のために作られたものです。大阪城と豊臣家はなくなりましたが、千姫はここではじめ平穏な日々を過ごし、後に波乱の人生を歩んだのは歴史の皮肉かもしれません

 姫路城を出るとイチョウの並木があります。イチョウの木に銀杏がたわわに実っています。本格的な秋になったことをイチョウが知らせてくれます。落ちた銀杏もあり足元を見ると下水道の蓋にしゃれた白鷺がデザインされていました。

 姫路城交通アクセス地図は役に立ったでしょうか?世界遺産姫路城をゆっくりと歩くと思わぬ発見があります。また姫路城付近に咲く四季の花もきれいです。姫路城付近は、季節ごとに花散歩したいですね。よろしかったら丸亀城花散歩も眺めていってください。

姫路城百間廊下花散歩へ戻る

香川花図鑑へ戻る

庭園花散歩へ戻る

公園花散歩へ戻る

日本列島花散歩へ戻る

七色の図鑑へ戻る

四季の花散歩へ戻る

横浜鎌倉の四季へ戻る

Back to Japan Travel Photo Album

無料で読める写真アルバムが刊行されましたご利用下さい横浜鎌倉の四季写真アルバム

私たちのページはリンクフリーです

Free Link to our Pages

引用なども自由にどうぞ

★中国四国花散歩写真集★

 金毘羅大芝居金丸座 亀井戸水神社 善通寺花散歩 栗林公園花散歩 八栗寺花散歩 瀬戸大橋公園花散歩 女木島花散歩 寒霞渓花散歩 まんのう公園花散歩 オリーブ公園花散歩 松山城花散歩 道後温泉花散歩 湯築城花散歩 今治城花散歩 弥高山磐窟渓花散歩 高松の魅力 尾道天寧寺五百羅漢 広島宮島の旅 松岳寺の秋 倉敷美観地区花散歩 岡山城花散歩 後楽園花散歩

安心★横浜鎌倉の四季★リンク

横浜花旅 鎌倉花旅 三浦半島花旅 奈良花旅 北海道花旅 伊豆箱根花旅 信州花旅 元気な市場通探訪 北東北函館 京都花の街 大阪花旅 沖縄花旅 金沢花散歩 植物園花散歩 函館大沼花旅 上高地花旅 白馬村花旅

安心★四季の花散歩★リンク

夏の花 初秋花 秋の花 初冬花 冬の花 早春花 春の花 初夏の花 赤色花 白色花 黄色花 紫色花 オレンジ色花 ピンク色花 海浜植物 熱帯植物 シソ科 ラン科 ツバキ科 キンポウゲ科 ユリ科 キク科 高山植物