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硫黄山散歩

Walking in Mt.Iozan Atosanupuli with flowers

硫黄山アトサヌプリは噴気孔を最も目前で見ることのできる火山・硫黄山アトサヌプリ山麓の高山植物や四季の花も最高

 北海道川湯にある硫黄山(アトサヌプリ)は標高512mの活火山で、常時噴煙を上げています。硫黄山アトサヌプリは屈斜路湖カルデラ内の火山で最新の噴火は300~400年前と言われています。硫黄山アトサヌプリの噴気孔には近づくことができ、目前で噴気孔からの蒸気と噴気孔に析出した硫黄の結晶を見ることができます。硫黄山アトサヌプリは噴気孔を最も目前で見ることのできる火山と言われています。硫黄山アトサヌプリを、写真と交通アクセス、地図、硫黄山アトサヌプリ花情報で案内いたします。

《硫黄山写真・硫黄山地図・硫黄山案内》

硫黄山アトサヌプリ噴気孔

硫黄山アトサヌプリの硫黄が析出した噴気孔写真

地図硫黄山アトサヌプリ地図Hokkaido Mt.Iozan Atosanupuli Map

 硫黄山アトサヌプリは、噴気孔を最も目前で見ることのできる火山です。硫黄山アトサヌプリは活火山で活動度の低い「ランクC」の火山に指定されていいますが、気象庁により、火山性微動や噴火に伴う空気の振動等を観測するための地震計や空振計が設置されています。硫黄山アトサヌプリの噴気孔に近づくと、噴気孔から噴出する蒸気と、黄色い硫黄の結晶(硫黄華)が観察できます。

硫黄山アトサヌプリ遠望

硫黄山アトサヌプリとマクワンチサップ写真

地図川湯温泉‐硫黄山MOKUMOKUベース地図Map and Access from Kawayu Onsen(バス)

 硫黄山アトサヌプリ(標高512m)は日本最大のカルデラである屈斜路カルデラの中に存在する火山群の火山の一つで、隣にあるマクワンチサップ(標高572m)などと共に10個の溶岩ドームと直径約4kmの小カルデラから成り立っています。約1㎞程離れた場所から見ると硫黄山アトサヌプリと手前に見えるマクワンチサップの活動がよくわかります。

《硫黄山情報・硫黄山交通アクセス・硫黄山花植物》

施設名 硫黄山(いおうざん アトサヌプリ) Mt.Iozan Atosanupuli
住所 〒088-3465 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1丁目52−1
閉門日 特になし 硫黄山MOKUMOKUベースは不定休
時間 常時開放 硫黄山MOKUMOKUベースは8:30~17:00
入山料 無料(駐車場は5月から10月末まで有料)
最寄駅 ・川湯温泉駅から徒歩約24分
・川湯温泉から乗用車で約3分
交通
アクセス
・川湯温泉から徒歩約38分
・川湯温泉からバス徒歩約24分
・川湯温泉から乗用車、タクシーで約4分
・女満別空港から乗用車、タクシーで約60分
・釧路空港から乗用車、タクシーで約90分
見所 硫黄山、アトサヌプリ、噴気孔、MOKUMOKUベース、ミュージアム、カフェ、テラス、他
花植物 ハイマツ、イソツツジ、ススキ、シラカンバ、ノリウツギ、ガンコウラン、シラタマノキ、他
周辺見所 川湯温泉、摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖、美幌峠、鶴居村、釧路湿原、釧路川、他

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《硫黄山写真・硫黄山地図・硫黄山案内》

硫黄山アトサヌプリ噴気孔

硫黄山アトサヌプリの噴気孔写真

地図川湯温泉‐硫黄山MOKUMOKUベース地図Map and Access from Kawayu Onsen(乗用車)

 硫黄山アトサヌプリは、アイヌ語で「裸の山」を意味する標高512mの活火山です。この山は、ゴウゴウと音を立てて噴煙を上げる「日本一近くで見学できる噴気孔」として有名な観光スポットとなっています。硫黄山アトサヌプリ山肌には大小あわせて1500以上もの噴気孔があり、現在も絶えず高温の火山ガス(噴気)を噴出しています。硫黄山の噴気孔は一度は見ておきたい光景です。

噴気孔と温泉玉子

硫黄山アトサヌプリの噴気で茹でられた温泉玉子写真(過去の画像)

地図川湯温泉駅‐硫黄山MOKMOKベース地図Map and Access from Kawayuonsen Station(乗用車)

 硫黄山アトサヌプリの名物「川湯温泉蒸し玉子」は、地元の弟子屈町民や観光客に長年愛され続けている大人気のソウルフードです。かつては噴気孔で直接茹でられていましたが、現在は安全面や衛生面を考慮し、麓にある観光施設硫黄山MOKMOKベース(旧硫黄山レストハウス)にて調理・販売されています。かつて噴気孔で直接茹でられていた「川湯温泉蒸し玉子」も懐かしいです。

《硫黄山写真・硫黄山地図・硫黄山案内》

硫黄山アトサヌプリハイマツ

硫黄山アトサヌプリ山麓のハイマツ写真

地図女満別空港‐硫黄山MOKUMOKUベース地図Map and Access from Memanbetsu Airport

 硫黄山アトサヌプリ山麓には遊歩道が整備され貴重な高山植物などを観察することができます。硫黄山MOKMOKベース付近の標高は165m程ですが、高山植物ハイマツ(本州では2000m以上の高山で生育)などを観察することができます。硫黄山アトサヌプリ山麓は火山活動の影響で強酸性土壌で他の植物が育ちにくい環境です。日本で最も低い標高にあるこの珍しいハイマツ群落は、地球のエネルギーと植物のたくましい適応力を同時に体感できる学術的にも貴重な場所となっています。

硫黄山つつじが原自然探勝路

硫黄山つつじヶ原自然探勝路とススキ写真

地図釧路空港‐硫黄山MOKUMOKUベース地図Map and Access from Kushiro Airport

 つつじヶ原自然探勝路は、北海道弟子屈町にある川湯温泉街(川湯ビジターセンター)と活火山・硫黄山(アトサヌプリ)を結ぶ、片道約2.5kmの平坦な散策路です。高低差(標高差約20m)がほぼなく約1時間で歩ける手軽なコースでありながら、火山の特異な環境が生み出すダイナミックな植生の変化を肌で感じられます。硫黄山つつじヶ原自然探勝路は見所が多く、自然教育にも最適な場所です。硫黄山つつじヶ原自然探勝路と酸性土壌でも育つススキも印象的です。

ノリウツギ花

硫黄山つつじヶ原自然探勝路に咲くノリウツギ花写真

 硫黄山アトサヌプリ山麓は火山性の強酸性土壌のため酸性土壌に強い植物が多くみられます。硫黄山アトサヌプリ山麓で見られる植物はハイマツ、イソツツジ、ススキ、シラカンバ、ノリウツギ、ガンコウラン、シラタマノキ、他です。硫黄山つつじヶ原自然探勝路に咲く白色ノリウツギの花もきれいです。

シラカンバ木

硫黄山つつじヶ原自然探勝路に生育するシラカンバ写真

 硫黄山アトサヌプリ山麓は火山性の強酸性土壌ですが、山麓を下って行くと中性土壌に近づき植生も豊かになってきます。硫黄山つつじヶ原自然探勝路を下ってくるとシラカンバの幼樹が観察できました。背景の小高い山は過去の噴火でできた溶岩ドームの一つです。この付近も時代が経てば樹林帯となると思われます。

川湯温泉足湯

硫黄山が熱源の川湯温泉足湯写真

地図川湯温泉‐硫黄山MOKUMOKUベース地図Map and Access from Kawayu Onsen(徒歩)

 硫黄山アサトヌプリから2.5㎞程下った場所に川湯温泉があります。川湯温泉は名湯として知られた温泉です。川湯温泉は、活火山・硫黄山(アトサヌプリ)の地下マグマで熱せられた、日本屈指の強酸性を誇る温泉街です。その最大の特徴は、レモン(pH2.2前後)を上回るpH1.6〜1.9の非常に強い酸性泉である点にあります。硫黄山が熱源の川湯温泉足湯は硫黄山つつじヶ原自然探勝路を歩いて疲れた足を休めるのに最適な場所です。

《硫黄山アトサヌプリ地図》

地図硫黄山アトサヌプリ地図Hokkaido Mt.Iozan Atosanupuli Map

《硫黄山アトサヌプリ交通アクセス地図》

川湯温泉駅から硫黄山へ徒歩で約24分です(地図は移動拡大縮小等操作できます)

地図川湯温泉駅‐硫黄山MOKMOKベースMap and Access from Kawayuonsen Station(徒歩)

 硫黄山アトサヌプリの最寄駅は川湯温泉駅です。川湯温泉駅から硫黄山アトサヌプリMOKUMOKUベースへは、歩くと約24分程です。また川湯温泉駅前からバス(牧場前下車)を利用するのも良いでしょう(バスと徒歩で約19分)。川湯温泉駅から硫黄山アトサヌプリMOKUMOKUベースへタクシーで約3分も、手軽で便利です(電話手配)。

 硫黄山アトサヌプリ花散歩を、楽しんでいただけたでしょうか?硫黄山アトサヌプリは噴気孔を最も目前で見ることのできる火山と言われています。また硫黄山アトサヌプリ山麓の高山植物や四季の花も最高です。皆様も機会があったら目の前で、黄山アトサヌプリの噴気孔を眺めてみてください。また噴気孔の蒸気で蒸しあげたゆで卵や、MOKUMOKUソフトクリームも美味です。よろしかったら硫黄山アトサヌプリに近い屈斜路湖の花風摩周湖花散歩も眺めてみてください。

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