松山城交通アクセス地図

松山城は標高132mの城山にあり松山市内を一望できます・松山城に咲く四季の花も綺麗

　愛媛県松山市にある松山城は、標高132mの城山（勝山）に本丸（天守）があり、天守からは松山市内を一望できます。また城山山麓には二の丸史跡庭園と三の丸堀之内があり、城全体の保存状態の素晴らしい名城です。松山城周辺に咲く、四季の花々もきれいです。松山城を地図、交通アクセス、松山城見学資料で案内します。

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　愛媛県松山市にある松山城は、大天守が現存する数少ない城で、大天守を含む21棟の建築物が国の重要文化財に指定されています。松山城の天守は連立式で写真中央の大天守を挟み小天守が連なっています。。

　松山駅から松山城へ、徒歩で約20分です。少し距離はありますが、ゆっくり歩くと松山城周辺の自然を楽しむことができます。また一般的には松山城へ、ロープウエーを利用する方も多いです(大街道駅-ロープウエー前交通アクセス地図)。

施設名	松山城（まつやま　じょう）　Matsuyamajyo Castle
住所	〒790-0008 愛媛県松山市丸之内１　TEL 089-921-4873
開門時間	天守開門9：00～17：00（8月は17：30まで、12～1月は16：30まで）　公園内は5：00～21：00開門
休業日	12月第3水曜日
入城料	天守入城料：大人520円、小学生160円　（公園内は無料）　ロープウエー・リフト（片道270円）
最寄駅	・大街道駅からロープウエー前へ徒歩約6分・県庁前駅から松山城へ徒歩で入口約3分・天守約22分・松山駅から松山城へ徒歩で約20分・松山駅から松山城へ電車・徒歩で約15分
交通アクセス	・松山市駅から松山城へ電車・徒歩で約7分・道後温泉駅から松山城へ電車・徒歩で約7分・松山空港から松山城へバス・徒歩で約38分・松山観光港から松山城へ電車・徒歩で約35分
見所	松山城天守、二の丸史跡庭園、三の丸堀之内、城山公園、一ノ門、二ノ門、乾櫓、他
花植物	ソメイヨシノ、シダレヤナギ、フヨウ、ハギ、ムクゲ、ツルボ、ノブドウ、ノコンギク、ツツジツワブキ、イロハモミジ、ヤブツバキ、サザンカ、チャノキ、キキョウ、野菊、シャリンバイ
周辺	道後温泉、湯築城、今治城、坊ちゃん列車、しまなみ海道、大洲、他

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　愛媛県松山市にある松山城は、標高132mの城山（勝山）に本丸（天守）があり、天守からは松山市内を一望できます。また城山山麓には二の丸史跡庭園と三の丸堀之内があり、城全体の保存状態の素晴らしい名城です。松山城太鼓楼付近から天守の方向を望むと、そびえたつ素晴らしい石垣を堪能できます。

　松山城の初代城主は、加藤嘉明（かとうよしあき）です。松山城の築城は1602年ですが2002年に築城400年を記念して、初代城主加藤嘉明にちなんで松山城マスコット「よしあき君」が誕生しました。運が良いと松山城本丸前で松山城マスコット「よしあき君」に出逢うことができます。

　松山城は連立式平山城と言われていますが、本丸（天守）は標高132mの城山（勝山）にあります。本丸（天守）から眺める景色は雄大です。松山城から眺める松山市内の先に、瀬戸内海と島々が見えます。

　松山城は標高132mの城山（勝山）にあり、付近一帯は城山公園になっています。城山公園内を花散歩すると、四季の花に出会うことができます。5月上旬に松山城を花散歩していると、一ノ門近くに咲くアヤメの花が見頃でした。

　松山城小天守から眺める本壇建築物群は、高低差があり複雑に入り組んでいます。松山城には本丸の塀や門も多数あり、方向感覚を失いそうな構造になっています。また石垣の隅には櫓（やぐら）があり、武器庫や見張り番の役を果たしていたようです。

　松山城は、大天守が現存する数少ない城で、大天守を含む21棟の建築物が国の重要文化財に指定されています。松山城の天守は連立式で小天守や櫓が複雑に絡み合っています。松山城大天守から眺める、松山城の建築物群は見事です。

　松山城の大天守は標高132mの城山（勝山）の更に上に建てられているので、とても眺めが良いです。松山城の大天守からは松山市内の他、道後温泉や湯築城も見えます。松山城の大天守から眺めは格別です。

　松山城交通アクセス地図は役に立ったでしょうか？松山城は瀬戸内海の海を臨む、眺めの良い連立式平山城です。同じ四国の城である今治城と比較してみるのも良いですね。皆様も松山城城花散歩を、気軽にお楽しみください。よろしかったら松山城に近い道後温泉花散歩もご覧ください。